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技術セミナー2011

cpd2.5

TOTO技術セミナー2011へ行ってきました。
TOTO総合研究所のスタッフによる、機器をつかった説明会

研究所のスタッフは、普段は研究・実験・開発している
「技術屋さん」
実際の機器を使い説明・実演・体感
普段は、営業の方。ショールームのアドバイザーの方の
商品PRや商品説明なので、
「技術屋さん」の説明は、また違っていて、
良い、体験ができました。

最近は、「節水」が基本です。
蛇口ひとつでも、少ない水でも、しっかり洗えた感
が無いと、NGです。
大まかな、システムがわかれば、機器の選択の幅も広がるし、
では、他のメーカーはどーだろうと、問題意識も出てきます。

技術屋さんの話に10年データーを取って、
商品にこぎつけたものがありました。
そういう、「技術屋さん」の声を今後も聞いていきたいと思いました。

おだけ

基調講演

cpd3.5

富山県建築士事務所協会 キャンペーン2011
講演会・シンポジュームに行ってきました。

基調講演 
株式会社  象 ( しょう ) 地域設計 三浦史郎氏。
演題
私たちの住まいづくりとは・・・・・

象地域設計では、集団設計を行う。
集団設計・・・
技術の違いを乗り越えて自由にものが言える
上司と部下は業務上の提案は対等。
打合せは2人以上で行う。
事務所内は、ビックテーブルを配置し、その廻りに
個々のデスクを配置する。
ビックテーブルでの打合せは、他のメンバーの耳に入る

おおみ設計でも同じです。
若い、年寄り、関係なく発言する事
なんて、毎日毎日言われ続けています。
ビックテーブルでの打合せもします。

それには、経費がかかります。
三浦氏は、
「知ってもらう、努力が必要」

これは、まだまだ努力が足りない・・・

第2部
「このままでは、職人さんが危ない Ⅱ」
昨年に引き続いてのシンポジューム。
コストが安い
職人がいない
仕事がない
仕事の時期が集中する
一人親方で、弟子を養えない。
昨年より大変な状況のようでした。

適正価格で受注できれば、ほぼ解決するのです。
その適正価格を施主へ説明する
それは、「設計事務所」の仕事です。

しかし、その設計事務所みずから
「適正価格」を忘れている?のでは・・・

と感じた講演・シンポジュームでした

おだけ

富山デザイン講座2011

CPD2.0

構造家 名和 研二氏(なわけんジム:すわ製作所)の講演会がありました。

構造のアプローチについて、傾斜地ならではの土留や施工方法から解いていった結果で、形態を優先して無理な操作をしているわけではない という内容でした。

じゃあ一般的な構造部材や合理的な構造計画をだれがやっても面白いものになるかというとそうではなく、やはり構造家のセンスや考え方一つでまったく違ったアプローチから解が得られる面白さを感じました。

学生のときには構造には全く興味が無かったことや、意匠担当として施主との打合せが苦手だから自分は構造設計をしていることなど以外な一面が垣間見えました。

iwa.

木造公共建築の視察

森林アカデミー        道の駅美濃にわか茶屋



CPD4.0

岐阜県立 森林文化アカデミーと道の駅 美濃にわか茶屋へ見学に言ってきました。
雑誌や写真では見ていましたが初めて訪れることが出来ました。

森林アカデミーは内外共に面格子の壁が印象的でした。
岐阜県産材と地元の大工さんによる伝統的な木組みによって造られ、地産地消のモデルケースでした。

美濃にわか茶屋は森林文化アカデミー協力のもと、道の駅で初めて木造で作られた建物です。
岐阜は日本一道の駅数が多く、1自治体で4ケ所を持つところもあるそうです。
その中で「せっかく作るなら木造で・防災拠点となるように」という強い自治体・地域住民からの希望で木造が実現したようです。
準耐火建築物とするため燃えしろ設計を行い、耐震性能も通常の1.5倍と防災拠点としての性能を十分に確保しています。

どちらの建物も、地域の森林状況を細かく把握し「どこの山からどんな木を何本伐採するのか」「伐採○○年後の森林はどうなっているのか」など木材・森林の数十年後を見据え共に成長できるかを細かく検証していました。

地産地消は簡単なようで実際は根っこの深いものだと感じました。


iwa.

空き家利活用シンポジウム

cpd2

となみ散居村ミュージアムで開催された
「空き家利活用シンポジウム」
地域資源として空き家利用活用を考える
に行ってきました。

射水市では、空き家を利用した移住交流滞在施設が整備されています。
観光がてら、射水市で泊まってもらって、射水を知ってもらう。
リピーターが多く、移住された方が、空き家に住まう。
市の活性化を目的の事業だと思うが、結果空き家対策にも貢献している。
お話や

能登ではターゲットを絞って情報発信し、能登を知ってもらい、
能登を気に入ってもらい、能登に移住してもらう。
で、空き家対策にも貢献している。
お話を聞いて、

では砺波市はと言うと・・・これからです。

先日参加した講演会等、砺波市でも、いろんなところで
いろんな会が、
「散居村を守ろう」
「吾妻建ちはすばらしい」
「かいにょは大切」

好き好んで、空き家にしているわけではないのに・・・
好き好んで、吾妻建ちの家を解体しているわけではないのに・・・

空き家は、これから、もっと増えるでしょう。
大きい敷地に大きい家は、住みにくいので、
その横に、四角、今時の家を建てるのが、
最近の傾向のようです。

おだけみほこ

「伝統的構法の設計法作成」検討委員会への参加

最近の住宅は地震対策として、抵抗面材とアンカーボルト等の金物で補強しています。         
 以前は筋カイの制約は少なく、土台も石の上に置く「石場建て」が可能でした。大きな地震もなく問題もそれほどではなかったのですが、阪神大地震以降幾多の法対応により住宅に規制が掛かりました。増築時、既存部分も現行法に適用するよう求められるケースもありました。既存を改造する気持ちと予算がないと増改築自体が不可能になる場合もあります。(今は多少緩和規定もあり)
 委員会では伝統的構法(講習ではその定義説明がなかったのですが)の建物を合法的に建築出来る様検討しています。限界耐力設計法で計算すれば可能でしょうが、確認申請が煩雑でコストも掛かります。実物大の振動実験を繰り返していますが、長ホゾの柱が簡単に土台から浮き上がる映像を見せられると簡単ではないと直感します。しかし、法律で「伝統構法」を確立し簡易的に扱えるようにならないと日本の伝統構法は消えてしまうことになります。確定に頑張って欲しいものです。
 この委員会は「緑の列島ネットワーク」に属していますが活動内容もナカナカなものです。一度HPに立ち寄ってみて下さい。   kawa (cpd3.0)

「県内視察研修」

建築士会(壮年部会)の視察研修に参加して来ました。 昨年、保存修理した文化財「黒髪庵」の見学がコースに含まれています。砺波の「福助」で建物見学と食事後、井波に向かいました。「黒髪庵」は約200年前に造られた木造53㎡の小さい建物です。老朽化で傾き沈んだ建屋を修復しています。その足で井波別院 瑞泉寺(写真)を見学しました。説明によると日本で4番目に大きな木造建築との事。歴史を感じさせるたたずまいです。大きな銅板葺きの屋根ですが、漏水の為本堂の天井裏には全面ビニールが敷かれているとのこと。改修工事がもうじき始まりますが素屋根を掛けるのでしょうか?大工事です。普通には見学出来ない「山門」の2階部も見学出来ました。彫刻の多さと天上絵に感心します。地元にいながら歴史的なものに触れる機会が少ないのには反省しきりです。  kawa (cpd3.0)

高岡市で起きる地震・津波とその対策

cpd2

富山県建築士事務所協会 キャンペーン2011
高岡会場でおこなわれた講演会に行ってきました。


「高岡市で起きる地震・津波とその対策」
講師 竹内 章氏 富山大学大学院教授

高岡市のHPをさっと見ても、今後高岡市で
地震や津波の起きる可能性や、対策等
のせてありません。
高岡市に限った事ではないでしょうが、
公共機関だから「確実な情報」が必要なのでしょう。

講演の中でも、今回の大震災の際、
想定されていた、津波のラインを大幅に超えていた事を
地図で説明されました。

時間が無くて、高岡市の地震・津波ついては、
駆け足の説明になりましたが、
機会があれば、しっかりと聞きたいです。

おだけみほこ

景観フォーラム

cpd3
砺波市景観フォーラム
散居村を住み継ぐ~やわやわと暮らそまいけ~

基調講演「景観は未来への希望か 負の遺産か」
     アレックス・カー氏《東洋文化研究者、NPO法人篪庵(ちいおり)トラスト理事長

景観フォーラムに参加してきました。
講師のアレックス・カー氏は砺波の散居村は、ほんとーにすばらしー
と絶賛されていました。
そうです。
すばらしいです。
そこで
住み継ぐには・・・

結論はでませんが、
このフォーラムを砺波市が開催し、
ネット中継され、
砺波市の「散居村残そう」って
気持ちが、感じられました。
地元の方の参加者がたくさんおられた事も
「散居村」への思いを強く感じられました。

おだけ

とやま木づかいフェァー

CPD3
演題:「木造建築の可能性」
講師:東京大学生産技術研究所 准教授 腰原幹雄氏

高岡テクノドームで開催されている、「とやま木づかいフェアー」
でのセミナーに参加してきました。
公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律
「公共建築は木造でつくりましょう」って法律ですが、
施行されて、1年?
あまり進んでないようです。

講師の先生は、新しい分野の「木造建築」と考えているとの事。
木造住宅の延長程度に考えていて、普段は木造住宅を得意とし、
公共建築で木造は、ぜひやってみたいと思っていたのですが・・・・

勉強ですね・・・

第2部
林野庁長官賞 受賞
「和田保育園」の現地見学会。
設計者の現地での説明会には、参加するに限ります。
苦慮した点や、ポロリと本音を聞くを事ができました。
新しい分野の「木造建築」であるけど、
職人に知恵に助けられて部分があったそうです。

園長の保育園に対する思いや
園児に対する思いが、
随所に見られました。

とやま木づかいフェアーは9日(日)まで高岡テクノドームで開催中。
和田保育園も9日(日)も見学できるそうです。

おだけ

カラーユニバーサルデザイン

CPD 2.0

DIC(株)のセミナーに行ってきました。

UD(ユニバーサルデザイン)において、どんな色にするかはとても重要な要素です。

目の中には色を感じ取る視細胞があり、暗いときに働く杆体と明るいときに働く錐体があります。
錐体は、どの波長を主に感じ取るかによってL(赤)、M(緑)、S(青)の3種類に分けられます。

一般の人は、このL・M・Sの錐体が揃っていますが、中には色弱者と呼ばれる人がいます。色弱者はLやMがなかったり、LなのにMと似通ってしまうなど分光感度がずれていたりするため、色の見え方が一般の人と異なってしまいます。この色弱者ですが、日本人男性では5%、女性では0.2%、欧米では男性の8~10%がいると言われており、結構割合的に多いことが分かります。

実際に色弱者がどのように見えるかは、Illustratorのプラグインや、スマートフォンの”色のシュミレーター”というアプリで確認することができます。

上の写真では、左上のCと書かれた部分が一般の人の見ている色ですが、その他は色弱者が見た色の見え方です。

色が異なって見えると、例えば、信号機の色が分からない、地図の道路色が同じように見えてしまうなど、日常に大きな支障を来たしてしまいます。

そうならないためにも、色弱者にも判断しやすい色使いや配色をするという必要がありますね。
今後、色を検討する場合には、検討項目にいれたいと思います。

きよし

勉強会「省エネ設計の初歩」

CPD 4.0

建築家協会のに出席してきました。
2回にわたる勉強会でしたが、昔勉強したな~~という言葉が多数出てきて改めて勉強しなおそうと思いましたね。

断熱性能や換気や結露等実務でそのまま使える内容でしたので、大変参考になりました。断熱材を入れればそれだ断熱性能が上がり結露しにくく、空調負荷も少なくなるだろうと安易に考えてましたが、そんな簡javascript:void(0)単な話ではなく実際に計算してみるとその奥が深いことが分かりました。

数値として提示できれば、説得力も増しますね。
今後の計画に活かしていきたいと思います。


ふ~、バタバタしてまして、やっとブログ書けました。
当日の勉強会当日の日付になってますが、勉強から1ヶ月後にこの記事書いてます。

きよし

「電源セキュリティに貢献するガスコージェネレーションシステム」講演会

ガスコージェネレーションとはガスで発電し、その際に発生する排熱を冷暖房や蒸気・温水プールやシャワーに利用することです。エネルギー効率が高く省エネ効果も期待出来ます。従来の火力発電ではエネルギー利用は40%ほどですがこのシステムでは70~80%に有効利用出来ます。六本木ヒルズがこのシステムで融通電力を東京電力に提供しました。
「電源セキュリティに貢献する…」とありますので大規模施設が対象です。福島原発事故以来、代替エネルギー、クリーンエネルギー、節電対策等に関心が持たれています。日本の電力安定性は高く停電はほとんど発生していませんが、自然災害による大規模停電も心配な事です。家庭用の「エネファーム」はガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させて電気をつくり、このとき発生する熱でお湯もつくるシステムです。エネファームは起動時に電力を使用するため、一旦停止したエネファームは停電している間はご使用出来ません。自立運転機能があればもっと普及するのではないかと思われます。   CPD1.5 (KAWA)

「2回目」の建築士定期講習

平成17年/11月の構造計算書偽装問題の再発防止の一つとして、
建築士事務所に所属する建築士は3年以内ごとに定期講習を受講することになりました。
最初の講習会(H21/2)から3年、初めての2期受講です。
3年間での法改正や新しい技術の解説等、結構中身の濃いものです。
1日びっしりの講習も修了考査を考えるとオチオチ寝ている訳にも行きません。
終了考査は(確認の該当頁が見つからず…)結構時間がなく焦りました。
この講習会に否定的な意見もありますが、最近の建築士の置かれている環境を再確認するには有意義な時間でした。
なお結果発表は8月末です。ボーダーラインはどれくらいでしょうか?
cpd7.0 kawa

CASBEE建築

CPD 2.0

CASBEE建築評価員試験受けてきました。

試験時間は2時間で問題数は44問。
評価するためのテキスト3冊持ち込み可でそれを見ながら解いていきますが、時間的には試験時間いっぱいかかります。ほんとにこういうときの時間ってあっというまに過ぎていきますね。試験会場に時計があるもんだと思っていたらなかったので焦りましたが運よくバックに時計が入っていたのでセーフ。時計なかったら時間配分分からなくなるのでどうなってたことやら。携帯とは別に時計持っていないとね。

きよし

小立野小学校の見学

JIAの企画で、金沢市立小立野小学校を見学してきました。歴史の古い学校で住宅地の中にあります。校舎の前には県立金沢商業高校もあります。(川崎清氏の設計で現在建て替え中です)
        (写真は小学校の1Fアトリウム)
 小学校は校舎の耐震化に伴い、2期に分けての全面建て替えです。今回は1期工事分(管理部、中高学年教室や特別教室、アリーナ)の見学です。学校の特徴は住宅地であり「低層(2階)で中庭を重視」した計画です。玄関先のアトリウムで概要説明を受けましたが、吹き抜けがありとても感じがよい空間です。SC造の屋根が丸みを帯び、軽快な感じもします。無垢材の床に榀合板の壁、集成材の枠材等木造の感覚もします。金沢らしい色づかいもgoodです。
2期工事(木造の低学年棟とプール付き共同調理場)の完成が待たれます。       cpd1.5    (kawa)

震災現場の現状(ボランティアと視察)

1週間前の6/25~26に掛けて、小矢部青年会議所と建築士会砺波支部の24人で福島県へ赴きました。なにか出来る事はないか考えていた矢先の話で参加しました。あれから三カ月半も立つというのに(ガレキは少し整理されている)被災地はほとんど手つかずです。多くの家の棟瓦だけが落ち、ブルーシートで覆っている建物が目に入ります。原発に近づくと人や動くものを見ることが段々減ってきます。異様な景色です。津波被害にあった場所も視察しました。以前は住宅が立ち並び、それなりの賑わいがあったと思われる空間が一瞬で消滅しています。言葉もなく茫然とするばかりです。雨の降りだす空模様と重なり全員が重苦しくなります。(写真は津波被害の薄磯海岸)
 避難所を訪問し、かたちばかりのお手伝いをしました。(それなりの炊き出しを計画していたのですが、直前の食中毒発生で簡素になりました。)被災者のみなさんは思ったより明るく、笑顔もありました。三か月半も経ちながら復興が始まらないのは建築制限だけではないと思われます。「がんばろう!」と言う言葉はこのケース好きではありませんが、早く元気になってほしいと思います。
6/30の北陸中日新聞朝刊に活動が紹介されています。  (cpd・視察6.0)  kawa

「建築確認手続き等の運用改善(第2弾)」講習会への参加

昨年の6月に施工された「建築確認手続き等の運用改善(第1弾)」により確認審査の迅速化が図られつつあるものの、「新成長戦略実現に向けた経済対策」の基、一層の合理化への要請に応える事が求められて講習会が開かれました。
「申請図書の合理化」において、免許証等の写しはデータベースの閲覧により提出不要や構造計算の安全証明として「鑑」のみとなり膨大な枚数の計算書類が不要になりました。間仕切り壁の変更も主要構造部でなければ軽微な変更で対応できる事となり、現場における変更が容易になりました。付近見取図の明示項目の簡素化や竣工検査時の写真も一部不要となり合理化に向けた改善は進んでいます。その他事項においても改善は図られていますが、さらなる対応をお願いしたい処です。          cpd2.5 (kawa)

地震災害講習

CPD 1.5
富大竹内先生による地震災害の講演を聞いてきました。

富山県は地震が起きにくい県といわれてます。
富山平野直下型地震に関係する断層が6箇所程度確認されていますが、30年以内の地震発生確率をみても大きなところでも6%程度とされています。しかし県周辺の断層を見てみると糸魚川・静岡構造線断層帯が14%と高くなっています。また確率だけで安心という言葉は出てきません。やはりそれなりの対応が必要となります。

富山でよくいわれるのが、呉羽山断層ですがこの断層による被害想定をみると、
震度:マグニチュード7.4
建物全壊: 90,424棟
建物半壊:273,752棟
死者  : 4,274人
負傷者 : 20,958人
と予測されています。
また、呉羽山断層は海域まで延びており、海域部での地震が津波を起こすと3.5m近くの津波が発生するともいわれています。

起きてからでは遅いのです。
震災に強い街づくり、避難訓練等災害に対する準備等が重要となってきます。

きよし

建築士定期講習

CPD7
今年初の猛暑日に建築士定期講習を受講してきました。
1日びっしり講習+修了考査。
分厚いテキストを講師の方が、
「読み飛ばす」
って感じで講習が進行していきました。

「そんな事知ってますよ」
という事項もあれば
「ふーん」
という事項
「えー。」
という事項
修了考査は、思ってた以上に難しかったし・・・

「緊張感」をもって仕事しているか?
そんな事を問われている様に感じた
講習会でした。

おだけみほこ

勉強会

CPD3
毎月第3土曜日は勉強会。
今月は、近隣の建築を見学する
向かった先は金沢。

まずは「いしかわエコハウス」

環境省の「21世紀環境共生型住宅(いわゆるエコハウス)のモデル整備事業」
石川県が北陸地方で唯一採択 (石川県HPより)

エコハウスの内容自体は、特に珍しいものは無いのです。
太陽光発電 地熱利用 断熱サッシ
機器なんかは予算があれば、出来るのです。
この設置した、機器をどの様に使い、
どの様に生活するかが、大切ではないでしょうか?

地域材を利用した、外部の木材。
これも、メンテするかしないかで、
5年後10年後の経過を見てみたいものです。

次は、「金沢海みらい図書館」
うわさ通り真っ白な建物+6000個の丸窓
中は12mの高い天井。

長いカウンターで本を読む人
勉強する人
ぼーと天井みてる人

まだ
できたて、ほやほやの図書館が
これから、どんな「顔」
になっていくのか、落ち着いた頃に
今度はゆっくりと見学したいところです。

天気予報は曇りでしたが、豪雨になったのは・・・

おだけみほこ
*****************************
<いしかわエコハウス>
・太陽光パネルは発電量がモニターで確認できますが、こういった”見える”ということが重要です。常に環境配慮に意識がいきますし、なによりもこれだけ発電してこれだけエコなんだというのが分かると楽しいですよね。

<金沢海みらい図書館>
・6000個の窓は思い切ったアイデアだと思います。どれだけ採光があるか興味がありましたが、まぶしくもなくちょうどよい明るさでした。平日は午後7時間で開いてますが、その時間帯になるとどれだけアンビエント照明として明るさがあるのか気になります。また、窓がたくさんあっても外が見えないので、閉塞感はやはり感じます。

きよし

空間の関係性

最近好きなソヨゴ、下にはサツキ寄植え。
植物があるだけで空間の性質ががらっと変わります。風で揺れたときのカサカサという音や、薄い広葉樹の葉からの木漏れ日には癒されます。

建築において大事なのは、空間の関係性と言っている人は多いですが、外と内との関係性について最近よく考えます。

そういえば、1歳と2ヶ月になる我が子は非常に外出するのが好きです。外出といっても、玄関先をぶらっと歩くとかその程度の時もありますが、それだけでも喜んでくれます。1歳の子供が外と内の空間認識をするということは大変興味深いです。

壁一枚で切断された外と内の空間ですが、それだけで性質的に大きく異なっているということですね。切断するのではなく、どのようにこの外と内との境界を消していくかが、いい建築をつくる上で重要になってくると思います。
Kiyoshi

CASBEE講習

CPD7.0

CASBEE(キャスビー)の講習を受けてきました。
1日がかりの講習です。

CASBEEは日本語では建築環境総合性能評価システムと呼ばれています。
省エネや自然環境等、環境問題について言われている昨今ですが、その傾向は今後ますます加熱していくと思われます。
CASBEEでは建築物をとりまく環境をいろいろな側面から評価するシステムとして開発され、いくつかの自治体では各自治体版のCASBEEによる届出制度を実施しています。

建築物の環境を評価・検討するツールとして模索しながらも設計フローに組み込んでいけたらと思います。
Kiyoshi

赤外線措置法による外壁診断講習会  その2

特殊建築物等で一定の規模のものは定期調査報告書を特定行政庁に報告の義務があります。「外壁タイル等の劣化・損傷の」項ではこれまでは、「手の届く範囲を打診し、その他を目視で調査し異常があれば所有者に是正の注意喚起」でしたが、法改正でH20,4/1以降は「異常があれば全面打診等により調査」するに改正されました。この改正には3年間の猶予期間がありましたが、この4月から本番です。

「全面打診」となれば足場の手配等費用も掛かります。そこで「等」の赤外線検査法が注目を浴びる事になります。赤外線検査は赤外線サーモグラフィの表面温度を利用します。「躯体と仕上げの間に剥離があるとその部分は健全部分に比べ温度が高くなる」現象を利用します。(サンプルでは明快に判断出来てました)

ただ、測定には一定の日射量が必要ですし自然現象にも左右されます。いろいろな「熱」も拾いますので判読には熟練が必要です。違った使い方として断熱材の不良確認や漏水確認、筋違いの状態も確認出来るケースがあり調査方法として新しいものを感じました。

富山県は今年から県有高校の外壁診断に「赤外線検査法」を用います。弊社の定期報告書も以前と比べものにならないほど難しくなると思われます。      KAWA     CPD6.0

赤外線措置法による外壁診断講習会

CPD6.0

特殊建築物で100㎡超のものやその他政令で定める建築物は定期に1・2級建築士がその状況を調査し、結果を特定行政庁に報告しなければならないことになっています。

今回の講習会は、その中でも外壁のタイルや石張りの剥離調査・雨漏り箇所の発見などに赤外線装置を使った方法を紹介するという内容でした。赤外線装置を使えば温度の違いからタイルの剥離箇所や漏水・防水シートの水入り、断熱材の施工不良などが視覚的に判断できます。通常目に見えないものを別の形で視覚化できるのは調査の精度を高める意味でも効果的ですし、手の届かない位置も離れた場所から調べられるので実用レベルとしては十分あると思いました。

ただ、気候・天候が悪い時期や風が強い日、汚れ、色の違い、形状、太陽光の反射などの影響で赤外線装置がうまく使えない場合もあります。実際には複数の調査方法を併用し調査・報告する必要があります。

Kiyoshi

となみ政経塾

CPD2
富山大学 産学官連携の取り組み~成功事例・失敗事例
と題した講演会に参加してきました。

国立大学は、今は「経営」しないと成り立たない時代です。
地元企業と連携して、商品開発をし、「事業」する事のようです。
成功した例も、失敗した例。
地元の中小企業と共に研究開発し、地元が活性化する事を期待します。

その半面本日の地方紙のコラムに、地元大学で国語教員を養成してないとありました。
「学校の先生になりたい」子供が持つ夢は、どーなるのでしょうか?
(県外の大学行けば良い?他の教科の先生になれば良い?・・・)

今回は難しい事書いてみました。

おだけみほこ

建築ツアー2日目

CPD 7.0
2日目
大東文化大学板橋キャンパス。
こちらも中村勉氏設計の建築です。
床下に空調リターンを流したり、ソーラーチムニー等、省エネに配慮した建築です。



















続いて木造ドミノ住宅。
小さい空間って落ち着きますね。




























最後は立川市庁舎
まず大きさに驚きです。
計画から時間かかってますよね。









建築ツアー1日目

CPD 7.0
今日・明日とJIAの建築ツアーに参加しました。
1日目はまず積水ハウスのSDラボ。
地球にやさしい材料の使用や省エネ等、環境に配慮した実験建築。
内部の写真撮影は出来なかったんですが、省エネ以外に可動浴槽や気分によって位置を変えられるベットなど面白いアイデアもありました。



















続いて七沢希望の丘初等学校。
中村勉氏直々の解説により建物内を見学させて頂きました。
丸太の皮をささくれがあるまま使用するなど中村勉氏らしい部分があちこちで見られました。こういのは雑誌だけじゃ分からない。



















省エネルギー木造住宅の建て方についての講習会

CPD3.5

エコカー・省エネ家電・省エネ住宅…

すべてのモノは、省エネでエコが当たり前になっています。

例えばTVは省エネに加えてより薄く/大きく/機能的に進化しています。

ブラウン管と同じサイズでの比較であれば省エネですが、私の場合大きい画面サイズに買い換えました。

家を建替えるときも、今より広く快適にしたいのではないでしょうか?

省エネ製品や住宅も、考え方や使用方法を間違うと台無しになってしまいます。

省エネ技術を設計に反映し、完成後の住まい方をセットにすることでより省エネにつながる住宅を提案していきたいと思いました。

エコの意味を履き違えてしまいそうなことに気付かされた講習会でした。

(iwa.)

建築士定期講習

CPD 7.0

昨日に続き、今日も1日講習です。

今日は建築士の定期講習です。

建築士事務所に所属する建築士は、省令により3年ごとに定期講習を受けなければならなくなりました。

こちらも時間配分は、だいたい9時から16時まで講義があり、その後1時間の修了考査(マークシート式1級は40問)があります。

法規に関する内容が多いんですが、その他設備・構造関係、職業倫理等があります。

早めに受けておいて正解でした。

(Kiyoshi)

管理建築講習

CPD 7.0

管理建築士講習に行ってきました。

管理建築士は、建築士として3年以上の設計その他国土交通省令で定める業務に従事した後、登録講習機関が行う講習過程を修了した建築士でなければならないことが規定されています。

講習は、9時から16時までの講義の後、修了考査(マークシート式30問の試験)が1時間あります。

1日がかりの講習で疲れますが、その分学ぶことは多いです。

(Kiyoshi)

DESIGN SEMINAR

CPD2.5
DESIGN SEMINAR デザイン講習会
デザインデレクター 萩原修
「育むデザインプロジェクト」 

講演会に参加して、自己紹介をし、隣の3人と会話をし、
最後に感想を発言したのは、初めてでした

講師の萩原氏。事前学習もなく、
デザインデレクターって?思っていました。
話しを伺うと、文房具店の店主で、「9坪ハウス」の人で、
中央線デザインネットワークを立ち上げ、
子供と遊んでデザインし、・・・
「ものづくり」から「ことづくり」まで、なにやらすごい
「やる気満満」と感じるのですが、
本人はいたって普通。

前回参加した講演会での「明快なコンセプト」
今回は「おおきな目標地点」
をしっかりもって,たくさんの活動に繋がる感じました。

どーしても、「かたち」から入ってしまう自分の発想を
360度(元にもどる?)かえて・・・

(おだけみほこ)

建築士会の公開講座に出席しました

「歴史的建造物の活用に関わる-修復建築」を聴講してきました。
講師は金出ミチル氏です。歴史的建築物の保存は明治期の古社寺保存法に始まり、昭和25年の文化財保護法に引き継がれています。金出氏の場合は文化庁が関わる本格的な建築の修復ではなく、重文級ながらそこまで本格的ではない?建築の修復や保存に関わっています。建造物と言っても水門や水道橋、原爆ドームや太陽の塔もそれに当てはまります。模様替えや移築、増築するケースもあります。復元する場合も現在ではなくなった材料もあります。
原則最小限の手を加える補修ですが、修復や増築する場合建築家の力量が問われるとの事。構造的に安全にするためにバットレスのデザイン検討や、増築の場合元の建築物を模写すべきか新旧の対比を明確にすべきか建築に対する哲学がないと修復すべきでないとも感じました。 (KAWA)
CPD4.0

本格的な普及に向かうLED照明の現状と将来展望

cpd2
「本格的な普及に向かうLED照明の現状と将来展望」
と題しての研修会に参加してきました。
LEDの照明は、各メーカーがそれぞれ商品説明会や、研修会、等等
たくさん開催されています。
今回は、現状と将来展望。
現状・・・住宅や事務所ビルは全てLEDを設置できる感じです。
     デザインやコストは別ですが・・・
将来展望・2ヶ月サイクルで新商品が発売になり、商品は益々充実してきます。
     LEDを比較する際の「ルーメン」もUPしてきます。
照明器具は、LEDが主流になるのも時間の問題だと思います。
今は、併用し、今後LEDに器具変更する事を考慮しながの設計となるでしょう。

おだけみほこ

デザインフォーラム

CPD2
デザインフォーラムにいってきました→こちら
デザイナーのこの3人が揃ってのフォーラムは、なかなか無いって聞くと、行かないと・・・
いつもの「建築家」のフォーラムとは又違った雰囲気でした。
コンセプトのプレゼンから、デザイン決定の裏話、デザインの各賞受賞の感想。
フリートークまで、「デザイン」されていました。
「ぶれないコンセプト」をつきすすめた、今回のプロジェクト。
やっぱり、「コンセプト」ですね。
そして、「ぶれない事」ですね。

おだけ

建築基準法関係規定の運用についての講習会

CPD 2.0
建築基準法関係規定の運用についての講習会に参加してきました。
多くの方が参加され、その関心の高さが伺えます。

法規は解釈の違いにより特定行政庁によって返答が異なる場合があり、解釈が難しいケースの場合は予め確認をとることがよくあります。今回の講習では県として法規の共通解釈をまとめた冊子を使っての解説というものでした。

法規は時代が変われば、変わっていくものですが、それが過剰にならず、より良いものを作り易い規定に変わっていくことを願います。

(Kiyoshi)

建築のエコ化

cpd3.0

日本建築家協会(JIA)主催のセミナーに参加してきました。
最新のエコ化建築の具体例や、特に住宅についてCO2排出削減の実例を交えてのセミナーでした。

産業部門のCO2排出量は減少傾向なのに対し、民生部門(家庭等)は毎年増加しています。

昨年からは住宅エコポイントの導入により、省エネ機器や太陽光発電、断熱改修が行い易くなってきました。

省エネ化は光熱費の削減と一年通して過ごしやすい空間を同時に成立させてくれます。

日々進化する省エネ化手法・技術に対して研鑽を積んで行きたいと思います。

(iwa.)