2011年6月29日水曜日

地震災害講習

CPD 1.5
富大竹内先生による地震災害の講演を聞いてきました。

富山県は地震が起きにくい県といわれてます。
富山平野直下型地震に関係する断層が6箇所程度確認されていますが、30年以内の地震発生確率をみても大きなところでも6%程度とされています。しかし県周辺の断層を見てみると糸魚川・静岡構造線断層帯が14%と高くなっています。また確率だけで安心という言葉は出てきません。やはりそれなりの対応が必要となります。

富山でよくいわれるのが、呉羽山断層ですがこの断層による被害想定をみると、
震度:マグニチュード7.4
建物全壊: 90,424棟
建物半壊:273,752棟
死者  : 4,274人
負傷者 : 20,958人
と予測されています。
また、呉羽山断層は海域まで延びており、海域部での地震が津波を起こすと3.5m近くの津波が発生するともいわれています。

起きてからでは遅いのです。
震災に強い街づくり、避難訓練等災害に対する準備等が重要となってきます。

きよし
Share: