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11月, 2012の投稿を表示しています

OMソーラーモデルハウスの見学

先日、浜松市のOMソーラーモデルハウスを見学して来ました。
平面6m×6mの総3階建て住宅です。外断熱工法の外壁で、屋根には
太陽光発電パネルと太陽光集熱パネルが載るハイブリッドシステムのモデルハウスです。
省エネ化と創エネ化で、「外部からのエネルギー購入をどこまで抑えることができるか」を検証しています。やがて師走に入ろうとする午後に見学させて頂いたのですが、暖房がないにも関わらず室内は驚くほど室温が高く、空気を暖めるのではなく、床や壁、天井を暖めているのでマイルドな感じがします。夏の風環境にも配慮され、窓の位置、大きさ、風の流れが解析されむらなく風が抜ける検討がされています。窓ごとに異なるルーバーが設置され、もっとも快適な環境が得られるよう考えられています。今後2年間をかけてデータ検証され、パシップデザインの設計評価手法として確立すると思われます。
建設されている環境はここと違いますが、楽しみにしたいと思います。
KAWA    (CPD3.0)

「渡辺篤史の建もの探訪」講演会

先日、渡辺篤史氏の講演会に行って来ました。
テーマは「こんな家を建てたい」です。
人気の長寿番組「渡辺篤史のもの探訪」は時間があれば観ています。
渡辺氏の目線でどのような住宅が「いいね!」なのか興味がありました。
「ビフォー・アフター」もアイデア豊富で面白いのですが、それとは一味違う切込みです。
 二つの住宅の紹介があり一つは「蔵」を住宅に改修した例です。
「蔵」の内部に二つのBOXが備えられています。「キッチン廻りの箱」と「便所と浴室の箱」です。
火の匂いや湿気、音を「箱」に閉じ込めて「蔵」の中に収納すれば、
「蔵」本来の機能も殺さず有効に利用出来ます。すばらしいアイデアに感心します。
 もう一つは川べりに建つ住宅です。オーソドックスなプランでしょうが、内部から外の景色を見せる手法、そして外部から見える室内空間のあり方 その場所ならではの見せ方が巧みです。
奇を狙うのではない「道理」に沿った住宅は好感がもてました。
渡辺氏は建築の専門家ではありませんが、建築に対する想いには共感します。
KAWA   (CPD2.0)