2011年11月14日月曜日

木造公共建築の視察


森林アカデミー        道の駅美濃にわか茶屋



CPD4.0

岐阜県立 森林文化アカデミーと道の駅 美濃にわか茶屋へ見学に言ってきました。
雑誌や写真では見ていましたが初めて訪れることが出来ました。


森林アカデミーは内外共に面格子の壁が印象的でした。

岐阜県産材と地元の大工さんによる伝統的な木組みによって造られ、地産地消のモデルケースでした。


美濃にわか茶屋は森林文化アカデミー協力のもと、道の駅で初めて木造で作られた建物です。
岐阜は日本一道の駅数が多く、1自治体で4ケ所を持つところもあるそうです。
その中で「せっかく作るなら木造で・防災拠点となるように」という強い自治体・地域住民からの希望で木造が実現したようです。
準耐火建築物とするため燃えしろ設計を行い、耐震性能も通常の1.5倍と防災拠点としての性能を十分に確保しています。


どちらの建物も、地域の森林状況を細かく把握し「どこの山からどんな木を何本伐採するのか」「伐採○○年後の森林はどうなっているのか」など木材・森林の数十年後を見据え共に成長できるかを細かく検証していました。


地産地消は簡単なようで実際は根っこの深いものだと感じました。



iwa.
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