2011年7月3日日曜日

震災現場の現状(ボランティアと視察)


1週間前の6/25~26に掛けて、小矢部青年会議所と建築士会砺波支部の24人で福島県へ赴きました。なにか出来る事はないか考えていた矢先の話で参加しました。あれから三カ月半も立つというのに(ガレキは少し整理されている)被災地はほとんど手つかずです。多くの家の棟瓦だけが落ち、ブルーシートで覆っている建物が目に入ります。原発に近づくと人や動くものを見ることが段々減ってきます。異様な景色です。津波被害にあった場所も視察しました。以前は住宅が立ち並び、それなりの賑わいがあったと思われる空間が一瞬で消滅しています。言葉もなく茫然とするばかりです。雨の降りだす空模様と重なり全員が重苦しくなります。(写真は津波被害の薄磯海岸)
 避難所を訪問し、かたちばかりのお手伝いをしました。(それなりの炊き出しを計画していたのですが、直前の食中毒発生で簡素になりました。)被災者のみなさんは思ったより明るく、笑顔もありました。三か月半も経ちながら復興が始まらないのは建築制限だけではないと思われます。「がんばろう!」と言う言葉はこのケース好きではありませんが、早く元気になってほしいと思います。
6/30の北陸中日新聞朝刊に活動が紹介されています。  (cpd・視察6.0)  kawa
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