2016年10月23日日曜日

「善徳寺・台所」平成の大修理見学会

   
  先週の日曜日、地元の城端別院善徳寺
の「特別現場公開」を見学してきました。

 善徳寺は城端むぎや祭りの会場としても
知られています。善徳寺本堂は建立から
250年以上経過し「庫裏・台所廻り」の建築
群も150年近く経過しています。
 移築と増築を繰り返してきた建物も応急
修理でのつくろいには限界があり、昨年
より半解体修理を進めています。
 特に庫裏は鉄骨構造補強し大地震にあ
ても倒壊しない対策を講じています。
(写真は左側ですが右側は下屋内に組み
込まれています。勝興寺の庫裏改修と同じ
方法です)

  四間つづきの4間正方の枠の内はそれ
大きな内部空間です。昔からの「煤」で黒
ずんでいますが見応えがあります。
「竈」も復元し、交流の場として活用の予定
です。
庫裏の改修説明後、御堂内陣の金箔補修
の状況を見学しました。今回は16行程の内
2~3の最終仕上げを行うそうです。





KAWA  (CPD2.0)












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