2012年11月21日水曜日

「渡辺篤史の建もの探訪」講演会

先日、渡辺篤史氏の講演会に行って来ました。
テーマは「こんな家を建てたい」です。
人気の長寿番組「渡辺篤史のもの探訪」は時間があれば観ています。
渡辺氏の目線でどのような住宅が「いいね!」なのか興味がありました。
「ビフォー・アフター」もアイデア豊富で面白いのですが、それとは一味違う切込みです。
 二つの住宅の紹介があり一つは「蔵」を住宅に改修した例です。
「蔵」の内部に二つのBOXが備えられています。「キッチン廻りの箱」と「便所と浴室の箱」です。
火の匂いや湿気、音を「箱」に閉じ込めて「蔵」の中に収納すれば、
「蔵」本来の機能も殺さず有効に利用出来ます。すばらしいアイデアに感心します。
 もう一つは川べりに建つ住宅です。オーソドックスなプランでしょうが、内部から外の景色を見せる手法、そして外部から見える室内空間のあり方 その場所ならではの見せ方が巧みです。
奇を狙うのではない「道理」に沿った住宅は好感がもてました。
渡辺氏は建築の専門家ではありませんが、建築に対する想いには共感します。
KAWA   (CPD2.0)
Share: