2009年8月26日水曜日

長期優良住宅に関する技術講習

cpd 3.5

 最近、建築業界以外の友人から『長期優良住宅っていったい?』とか

『長期優良住宅って得なの?』といった質問をたまに受けます。

それだけ世間の感心も高いということでしょうか。。。。。

というわけで、技術講習に行ってきました。

まず、日本の住宅の平均寿命は約30年といわれています。

それに比べてアメリカでは約55年、イギリスでは約75年だそうです。

昨今の省エネ、低炭素社会の流れに乗って、以前から問題視されて

いた日本の住宅寿命の短さをなんとかしようという動きです。

技術的な取組としては、耐震性の向上、維持保全の容易性、

住環境への配慮、可変性の確保といった項目が挙げられます。

雑誌なんかで見ると、『長期優良住宅』とするのに2割程のコスト

アップになると書いてあったりします。

個人的には、制度を設けなくても、メンテナンスをしっかり行って

いれば、欧米と同じ寿命は確保できるはずだと思うんですけどね。

長期にわたり大切にしていける、思い入れのある家づくりをしていれば

メンテナンスをする気持ちになるのではないでしょうか。

家はその人そのものであって、決して商品であってはいけないと思います。


<まつもと>


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県内の長期優良住宅の申請数は、6月-13件 7月-33件

とまだ数としては少ないですが、申請数はこれからも増加して

いくと思われます。申請するにあたって大変な部分もありますが、

これが良い建築の増加に繋がっていけばと思います。

<KIYO>
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