2015年8月17日月曜日

「東京都庭園美術館」の見学

横浜の後、東京目黒の東京都庭園美術館を見学してきました。

庭園美術館(旧朝香宮邸)は「アールデコの館」ともいわれる旧朝香宮邸をリニューアルし旧迎賓館を解体しその跡地に新館をオープン(2014年の11月)したものです。
旧朝香宮邸は鉄筋コンクリート造でリシン掻き落し仕上げです。フラットルーフに縦長の板ガラス窓が連続しています。シンプルでモダンな外観です。
随所に日本的なデザインを散りばめて「日本のアールデコ」を創り上げています。最高の素材と職人たちの熱意と努力で建物自体がひとつの芸術作品ともいえます。


東京都庭園美術館は旧迎賓館(赤坂迎賓館が開設されるまで使用)の跡地に建設されています。自然教育園に向けての流れる地下水脈に影響を与えない事を求められ地下躯体を残しその内側に納めています。
高さは日影規制で2階建てです。メインのギャラリーは25m×11mながら天井の湾曲PC板で間接照明が映えています。
旧館からの連絡通路側の風除に設置されたアートガラスには凹凸が付いています。日の移ろいとともに波のように表情を変える影を描き出しています。

CPD2.0    KAWA

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