再取得という形で講習会を受けてきました。
各構造における判定調査表の記入の仕方が主な講習内容ですが、いただいたテキストには
実際に判定活動に赴かれた方々の考察が記載されており大変参考になりました。
最初に取得したときは応急危険度判定士の制度は全国的にまだ日が浅く、実際に現場に入ったときどのように動けば予測がつかないままでしたが、今回経験された方々の考察を読み、ある程度現場での動き方などがわずかながら想像できるものとなりました。
本来決してあってはならない災害ですが、万が一の場合、すぐ動くことのできるよう、少しでも多くの手助けができるよう日々の精進を重ねていきます。
CPD 3.5
OTN