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とやま県産材アドバイザー

CPD3.0 とやま県産材アドバイザーとは「県民への県産材の普及・啓発を図り、富山県内で生産し加工された木材の需要拡大を図る」ことを目的として創設され、今回はその認定を受けるべく講習会に参加してきました。 富山県の森林を公益的評価額(洪水の緩和や土砂災害の防止など公共的機能に対する評価額)に換算すると、年間1兆1千億円(全国では70兆円)になると試算されいています(日本学術会議) 森林が洪水や土壌浸食防止の役割を果たしていることは知っていましたが、数値や金額で説明されると改めてその恩恵の大きさに驚かされました。 その中で生産されている県産材ですが、強度や性能の評価分析が着実に進んでいるようです。 [iwa.]