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人を動かす建築プレゼン特別講義

日経アーキテクチュア主催の建築プレゼンの講義に行ってきました。 雑誌等では観たことがある建築物やプロポーザル等のプレゼン資料ですが、実際に設計者の生の声を聴けるとあって、興味がありました。 講義は竹中工務店 原田哲夫氏、シーラカンスK&H 堀場弘氏、日建設計 山梨知彦氏の三者によって行われ、実際に行ってきた設計プロセスを聴くことが出来ました。 三者共とても興味深い内容であり、今日の内容をまとめ今後の作業に反映出来ればと思います。 KIYO CPD 3.5

内藤廣氏講演会+富山県美術館現場見学会

先日行われた内藤廣氏による新美術館の講演会に引き続いて、富山県美術館の現場見学会に参加してきました。 講演会では、プロポーザル~設計~現場に至るコンセプトやディテール検討などの専門的な内容は非常に興味深く聞かせて頂きました。 その内容を現場見学会で確認できたことで理解が進みました。 内装工事の真っ只中であったため、今後足場が外れて現れる空間と、美術館からの景色が楽しみです。 環水公園人気の現れか、平日の昼間に周辺駐車場が満車だったことにも驚きました。 iwa(CPD2.0+2.0) 屋上に上がったものの、あいにくの天候で立山連邦は見えず。 開館後は是非行きたいです。 KIYO CPD 2.0

内藤廣氏 講演会

 富山県美術館をめぐってと題した内藤廣氏の講演会に行ってきました。  講演会では、現在建築中の富山県美術館から新国立競技場・豊洲市場移転についての話もして頂け大変興味深い講演会でした。富山県美術館は、アートとデザインそして子供がキーということでしたが、富岩運河環水公園という立地条件を活かした、とても綺麗で気持ちよく利用出来る施設という印象を受けました。また屋上から観る立山連邦は絶景だと強調されてましたので、早く観てみたいですね(来週の見学会で観れるといいですが)。  もともと建設地にあった広場は子供を連れて遊びに行っていたので、無くなった時はなんてことをするんだと思いましたが、屋上に新たに庭園をつくり遊具を設置する計画なのでほっとしました。ふわふわドームもしっかりあり、さらには美術館ということもあり彫刻等のアート作品も一緒に設置されるということで開館が楽しみです。  富山県美術館の開館は平成29年の8月26日(土)に決まったようですが、その日は偶然なのか内藤氏の誕生日だそうです。 KIYO CPD 2.0