先週、建築士会の全国大会が金沢であり参加して来ました。
総会やパーティは夕方近くで、午前中は支部会員で金沢の建築物を見て廻りました。
「金沢海みらい図書館」から「辻家庭園」を見学し玉澗様式庭園の「玉泉園」で昼食となりました。
「金沢海みらい図書館」は開館から4年が経過していますが、最近の建築賞も総ナメにしています。
久しぶりの再見学ですが、近未来的雰囲気は相変わらずのものがあります。
辻家庭園は加賀藩家老の一族、横山家が全盛期(明治末から大正期)に築造した迎賓館施設の庭園部分です。
当時は数万坪の規模で、そのまま現存すれば「兼六園」と並ぶ名所になっていたと思われますが今は中止部しか残されていません。滝があり、金沢市内も一望でき趣があります。最近バンケットが併設され、なかなかの人気だそうです。
全国大会の式典は金沢駅横の県立音楽堂で行われました。2000人(?)ともなれば熱気も大変なものがありました。(写真はバンケット)
kawa 建築2.0
総会やパーティは夕方近くで、午前中は支部会員で金沢の建築物を見て廻りました。
「金沢海みらい図書館」から「辻家庭園」を見学し玉澗様式庭園の「玉泉園」で昼食となりました。
「金沢海みらい図書館」は開館から4年が経過していますが、最近の建築賞も総ナメにしています。
久しぶりの再見学ですが、近未来的雰囲気は相変わらずのものがあります。
辻家庭園は加賀藩家老の一族、横山家が全盛期(明治末から大正期)に築造した迎賓館施設の庭園部分です。
当時は数万坪の規模で、そのまま現存すれば「兼六園」と並ぶ名所になっていたと思われますが今は中止部しか残されていません。滝があり、金沢市内も一望でき趣があります。最近バンケットが併設され、なかなかの人気だそうです。
全国大会の式典は金沢駅横の県立音楽堂で行われました。2000人(?)ともなれば熱気も大変なものがありました。(写真はバンケット)
kawa 建築2.0