建築士会の実務講座に参加しました。
「建築物に係る税金について」です。家屋に係る税金はいくつかありますが、
1、固定資産税 2、不動産取得税 3、所得税が主な税金です。
固定資産税は「再建築価格方式」により算出します。一般論的には取得価額の5~7割程度になります。
これに税率1.5%程度を掛けて算出します。
不動産取得税は課税標準から控除される金額もありますが、建築的には床面積240㎡以下の場合が「得」になります。
登録免許税の説明もありました。登記は第三者対抗要件を具備するためには必要であり事実上必須事項です。
「価格認定基準表」に従い課税標準価格が決まり税率を掛けて算出しています。
税金は設計者にはなかなか疎い事項ですが、建築側の施主にとっては大事な事柄です。
(概略ですが…)仕組みが理解できたことは収穫の大きな受講でした。
CPD2.0 KAWA
「建築物に係る税金について」です。家屋に係る税金はいくつかありますが、
1、固定資産税 2、不動産取得税 3、所得税が主な税金です。
固定資産税は「再建築価格方式」により算出します。一般論的には取得価額の5~7割程度になります。
これに税率1.5%程度を掛けて算出します。
不動産取得税は課税標準から控除される金額もありますが、建築的には床面積240㎡以下の場合が「得」になります。
登録免許税の説明もありました。登記は第三者対抗要件を具備するためには必要であり事実上必須事項です。
「価格認定基準表」に従い課税標準価格が決まり税率を掛けて算出しています。
税金は設計者にはなかなか疎い事項ですが、建築側の施主にとっては大事な事柄です。
(概略ですが…)仕組みが理解できたことは収穫の大きな受講でした。
CPD2.0 KAWA