「省エネ・環境商材の説明」と「換気の基本」に参加してきました。”換気の話”はパナソニックの換気博士こと廣石 和朗氏が講師です。参加者にアンケートすると「高機密高断熱の家」に住みたくないが、「風通しのよい家」はつくりたい人が多いとのこと。(一応専門家の講演会で…)
人の感じる快適性と建物にとってのよい環境を、具体例をもって説明されます。窓の大きさや換気方式の違いにより環境はずいぶん違ってくるとのこと。(南面重視の考えも一考に値するほど)
高断熱高気密の家を前提とし十分な換気をすること。
換気といえば局所排気のイメージ(換気扇の6~7割は第3種換気)が強いのですが、結露対策や快適性にはなによりも全体換気が大切なこと。吸排気の考えに少し整理がついたような講演会でした。
cpd3 (kawa)
人の感じる快適性と建物にとってのよい環境を、具体例をもって説明されます。窓の大きさや換気方式の違いにより環境はずいぶん違ってくるとのこと。(南面重視の考えも一考に値するほど)
高断熱高気密の家を前提とし十分な換気をすること。
換気といえば局所排気のイメージ(換気扇の6~7割は第3種換気)が強いのですが、結露対策や快適性にはなによりも全体換気が大切なこと。吸排気の考えに少し整理がついたような講演会でした。
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