「住宅版エコポイント2」
先日、住宅版エコポイント説明会があり参加しました。サッシメーカーの主催でしたのでビルダーの参加が多いなと感じました。この制度はエコ住宅の新築又はエコリフォーム(窓の断熱改修や断熱材の施工)に対してポイントが付与されます。エコリフォームは窓1枚でも対象になります。
エコ住宅の新築は30万円相当のポイントになりますが、省エネ基準を満たす木造住宅が対象であり、 登録住宅性能評価機関が発行するエコポイント対象住宅証明書等が必要になります。(申請に¥33,000要) 高効率給湯器や太陽光発電設備に対する補助との併用はできますが、省エネ基準を補助の要件とした新築住宅に対する国の補助金との併用はできません。
「3次元設計BIMについて」
前記の講習会に引き続き設計事務所協会の講習会に参加してきました。
BIMとはビルディングインフォメーションモデルのことで、建物形状、空間関係、地理情報、部材の数量や特性を含み全てをリアルタイムで可変設計します。一部の変更が全てに連動した一連の設計が出来ます。ベクトルファイルで作図する従来のCAD手法と比べて飛躍的な変化です。 デモを見る限りは素晴らしいものです。autodeskのRevitや福井コンピュータのARCHTRND ZがBIMソフトになります。(どれも高価です) まだまだ発展途上ながら世の流れに焦りを感じます。せめてsketchUpはマスターする必要を感じます。
cpd2.0+cpd2.0 (kawa)
先日、住宅版エコポイント説明会があり参加しました。サッシメーカーの主催でしたのでビルダーの参加が多いなと感じました。この制度はエコ住宅の新築又はエコリフォーム(窓の断熱改修や断熱材の施工)に対してポイントが付与されます。エコリフォームは窓1枚でも対象になります。
エコ住宅の新築は30万円相当のポイントになりますが、省エネ基準を満たす木造住宅が対象であり、 登録住宅性能評価機関が発行するエコポイント対象住宅証明書等が必要になります。(申請に¥33,000要) 高効率給湯器や太陽光発電設備に対する補助との併用はできますが、省エネ基準を補助の要件とした新築住宅に対する国の補助金との併用はできません。
「3次元設計BIMについて」
前記の講習会に引き続き設計事務所協会の講習会に参加してきました。
BIMとはビルディングインフォメーションモデルのことで、建物形状、空間関係、地理情報、部材の数量や特性を含み全てをリアルタイムで可変設計します。一部の変更が全てに連動した一連の設計が出来ます。ベクトルファイルで作図する従来のCAD手法と比べて飛躍的な変化です。 デモを見る限りは素晴らしいものです。autodeskのRevitや福井コンピュータのARCHTRND ZがBIMソフトになります。(どれも高価です) まだまだ発展途上ながら世の流れに焦りを感じます。せめてsketchUpはマスターする必要を感じます。
cpd2.0+cpd2.0 (kawa)