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「2010全国屋敷林フォーラムin砺波平野」

フォーラムに参加しました。全国といっても奥州市(岩手)、斐川町(島根)、武蔵野市(東京)、安曇野市(長野)そして砺波市です。散居で屋敷林を持つ地域はそんなに多くはないのです。基調報告、事例報告とパネルディスカッションがありました。  屋敷林はラジエター効果があり夏場でも良好な環境を提供し、鳥が訪れ昆虫の住み家ともなります。自宅も屋敷林を持ちますが50年前なら有効に機能していましたが、今は厄介ものにされている感もあります。地域的にも屋敷林は減少の方向にあります。  カイニョに不要論もあり個人のものでありながら、全体的に考えると今までのままでよいかと課題があります。ハード面からの保存対策も必要ですが、ソフト面からのカイニョを楽しむ工夫を考える事も必要かと思われます。  CPD3          〈kawa〉

とやま県産材アドバイザー

CPD3.0 とやま県産材アドバイザーとは「県民への県産材の普及・啓発を図り、富山県内で生産し加工された木材の需要拡大を図る」ことを目的として創設され、今回はその認定を受けるべく講習会に参加してきました。 富山県の森林を公益的評価額(洪水の緩和や土砂災害の防止など公共的機能に対する評価額)に換算すると、年間1兆1千億円(全国では70兆円)になると試算されいています(日本学術会議) 森林が洪水や土壌浸食防止の役割を果たしていることは知っていましたが、数値や金額で説明されると改めてその恩恵の大きさに驚かされました。 その中で生産されている県産材ですが、強度や性能の評価分析が着実に進んでいるようです。 [iwa.]

「さびを防ぐ」技術講演会

鉄筋や鉄骨に亜鉛鍍(メッキ)を施す技術講演会に参加してきました。鉄筋コンクリートの弱点の一つに鉄筋の腐食がありますが、この鉄筋をメッキすることにより耐久性を格段に伸ばすことが出来ます。鉄筋表面の腐食を遅らすだけではなく、亜鉛腐食生成物は鋼が腐食した際に起こるような劣化につながる内部応力を発生させません。付着力も同等以上であり、結果的にメンテナンスフリーになります。鋼材も同様にライフサイクルコストを抑えれます。板厚が8㎜より小さければ初期費用は塗装より少ないデータもあります。ただ、溶融亜鉛メッキは鉄鋼製品を溶融した亜鉛浴中に浸食させますが、溶融した亜鉛の比重は6.5(450℃)、鉄の比重は7.8(450℃)であり浸食に時間がかかり過ぎたり、浸食出来ない場合は品質に大きく影響もします。設計上は一度漬けが原則であり、材厚の異なる組み合わせに注意すること、もらいサビが付着すると除去出来ないことも勉強になりました。高力ボルトの接合概説も興味深いものでした。 cpd3.5 【kawa】

「建材型太陽電池、アクリドーム、給湯・温水器」の研修会

事務所協会の研修会「建材型太陽電池、アクリドーム、給湯・温水器」に参加しました。特に太陽電池の進化には目を見張るものがあります。シリコン系太陽電池には結晶系と薄膜系があり結晶系は豊富な実績で現在の主流を占めます。変換効率は15~20%です。一方薄膜系は結晶系の1/100以下の膜厚ながら8~10%の変換効率があります。省資源で長期信頼性に優れます。太陽電池は温度が上がれば相対出力は下がりますが、その面からみても薄膜系は結晶系に比べ性能は優れます。半透明タイプも出回り、トップライトやベランダ手摺にも使われます。意匠性も格段に上がっています。効率も上がり、もっと広範囲に使われるようになれば次世代のエネルギー源の主力になります。      【kawa】 cpd2.0

「住宅バリアフリーセミナー」 by TOTO

住宅における高齢者の方に使いやすいバリアフリーの講習会に参加しました。 加齢により「歩ける方の場合」、「一部介助が必要な場合」、「全介助の場合」の3ケース毎に再現映像で身体状況別の配慮ポイントの紹介を受けました。「困った」から「良かった」に変える比較シーンもふんだんに紹介され、有意義な講習でした。お風呂は滑りやすいこともあり、手摺の設置や溺死(ヒートショックによる心臓系の負担増によるもの)に注意が必要な事もよく理解出来ました。       【kawa】 cpd2.0

三澤文子講演会Ⅱ        

三澤さんの講演会に参加しました。 三澤さんは大阪の千里で住宅を中心に活動されています。木の質感や構造を見せる作風に独特の雰囲気があります。全国で住宅を設計されてますので、全国的に林業関係者のネットワークが構築されています。地域材の使用や、地域の林業にはなにが大事か苦心されているのが伝わります。 Jパネル(国産杉3層クロスパネル)や長良杉パネル(杉巾はぎパネル)の使い方が参考になります。長寿命住宅の考え方には賛同出来ますし建築病理学の考え方も面白いと感じました。            【kawa】 cpd2.0

三澤文子氏 講習会

   (CPD2.0)  木造建築研究会主催の「森林の持続性を意識した地域型木造住宅の設計法」というテーマで、三澤文子さんの講習会を受講してきました。三澤さんは木造建築の世界では、地道に木造住宅に取り組んでおられるトップクラスの建築家と認識しています、今日は・地域材活用住宅・省エネ住宅・長寿命住宅の3つの目標に向っていかに 取組んでおられるか、できた建物も、とても好感を持てますが、その過程で、できるだけ環境に負担をかけない考え方に共感しました。特にエコマテリアルとしての地域材ー地域の杉-Jパネルの使い方に関心をもちました。                                  tera