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10月, 2011の投稿を表示しています

高岡市で起きる地震・津波とその対策

cpd2 富山県建築士事務所協会 キャンペーン2011 高岡会場でおこなわれた講演会に行ってきました。 「高岡市で起きる地震・津波とその対策」 講師 竹内 章氏 富山大学大学院教授 高岡市のHPをさっと見ても、今後高岡市で 地震や津波の起きる可能性や、対策等 のせてありません。 高岡市に限った事ではないでしょうが、 公共機関だから「確実な情報」が必要なのでしょう。 講演の中でも、今回の大震災の際、 想定されていた、津波のラインを大幅に超えていた事を 地図で説明されました。 時間が無くて、高岡市の地震・津波ついては、 駆け足の説明になりましたが、 機会があれば、しっかりと聞きたいです。 おだけみほこ

景観フォーラム

cpd3 砺波市景観フォーラム 散居村を住み継ぐ~やわやわと暮らそまいけ~ 基調講演「景観は未来への希望か 負の遺産か」      アレックス・カー氏《東洋文化研究者、NPO法人篪庵(ちいおり)トラスト理事長 景観フォーラムに参加してきました。 講師のアレックス・カー氏は砺波の散居村は、ほんとーにすばらしー と絶賛されていました。 そうです。 すばらしいです。 そこで 住み継ぐには・・・ 結論はでませんが、 このフォーラムを砺波市が開催し、 ネット中継され、 砺波市の「散居村残そう」って 気持ちが、感じられました。 地元の方の参加者がたくさんおられた事も 「散居村」への思いを強く感じられました。 おだけ

とやま木づかいフェァー

CPD3 演題:「木造建築の可能性」 講師:東京大学生産技術研究所 准教授 腰原幹雄氏 高岡テクノドームで開催されている、「とやま木づかいフェアー」 でのセミナーに参加してきました。 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律 「公共建築は木造でつくりましょう」って法律ですが、 施行されて、1年? あまり進んでないようです。 講師の先生は、新しい分野の「木造建築」と考えているとの事。 木造住宅の延長程度に考えていて、普段は木造住宅を得意とし、 公共建築で木造は、ぜひやってみたいと思っていたのですが・・・・ 勉強ですね・・・ 第2部 林野庁長官賞 受賞 「和田保育園」の現地見学会。 設計者の現地での説明会には、参加するに限ります。 苦慮した点や、ポロリと本音を聞くを事ができました。 新しい分野の「木造建築」であるけど、 職人に知恵に助けられて部分があったそうです。 園長の保育園に対する思いや 園児に対する思いが、 随所に見られました。 とやま木づかいフェアーは9日(日)まで高岡テクノドームで開催中。 和田保育園も9日(日)も見学できるそうです。 おだけ